ケントDEMOLOG

ケントでも副業で月収100万円を稼げるかを実証するまでの記録

【Google Trendsで世の中を分析】「結婚」と「不倫」を比較してみた話

こんにちは!ケントです。

サラリーマンをしながら、副業のサイトをコツコツと構築し、6か月目で月10万円以上の収入を得てTwitterでいろいろノウハウを発信しています。

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そして、 サラリーマンでも副業で月100万円を稼ぐことができることを証明するために、日々実験しています。

 

以前【Googleトレンドで、世の中をちょっとだけ「覗き見」してみた】という記事を書きました。

 

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今回は、ちょっと箸休め的に、再度マーケティングの分析力を鍛える一環として「不倫」と「結婚」のキーワードについて調査してみました。

 

結果としては、面白かったので記事化してみました。

(最近はまじめ系の記事が多かったので)ちょっとしたエンタメ的な感じで読んでもらえると嬉しいです。

 

「Google Trends」を軽くおさらい

Googleトレンドとは、Googleが2006年から提供している、 キーワードやトピックの検索回数トレンドを確認できる分析ツールです。

 

Googleは、膨大な検索データを蓄積しています。

その膨大な検索データをもとに、人気急上昇のキーワードや特定のキーワードの検索回数の推移をグラフにしてくれます。

 

分析結果は人気度というスコアとして換算された数値が表示されます。

この人気度というスコアは、0〜100の相対的なスコアに変換されます。(検索回数の実数ではないので注意が必要です。

 

つまり、スコアが高ければ、よく検索されていて、低ければ検索されていないということです。

 

スコアの推移を見ることで、世の中でよく検索されている=話題(トレンド)になっていることがだいたい分かるということです。

 

「結婚」と「不倫」について調べた理由

ここ最近、「不倫」系のニュースとかが立て続けに出ていたんですが、すごくストレートに言うと、わざわざニュースにすることじゃないなと思っていたんです。

 

理由は、簡単でネガティブな感情しか残らないのは気分が悪いからです。

 

もっと具体的に言うと、「自分も気をつけよう。」とか「その問題解決すべきだよね!」って想いは1ミリも生まれない。

 

しかも、関係者で解決すべきなだけで、外野から何か言う必要ってないと思うんですよね。

 

外野から言って楽しむって感じは、個人的に「悪趣味だな〜」と考えています。

 

一方で6月は、お笑い芸人さんと女優さんの結婚ニュースで湧いたじゃないですか!

 

やっぱり触れるなら幸せなニュースのほうが、気分が良いと思うんですよね。

 

一部妬みとかあっても、幸せパワーMAXを前にしたら、可愛げさえ生まれるような感じなのかなと。

 

実際は、ネガティブな「不倫」っていうキーワードと、ポジティブな「結婚」っていうキーワードを検索という軸で分析したら、どうなんだろう?っていう興味がありました。

 

そして、どうせ調べるなら、調べた結果を記事にして、考察まで書いて、マーケティングの分析力を付けるという位置づけでやろうとなったのが、この記事です。

 

さて早速ですが、その調査した結果をシェアしたいと思います。

 

「結婚」と「不倫」について調べた結果について

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なんと結果は、「結婚」が圧勝!!

 

「不倫」のニュースに敏感に反応しているように思えますが、おそらく自分ごととして興味が強いのは、圧倒的に「結婚」なのかもしれないという見方をしています。

 

なぜなら、検索をするというのは「能動的な反応」で、SNSやテレビやニュースサイトで流れてきた情報に反応するというのは「受動的な反応」だと考えているからです。

 

結局、「受動的な反応」って反応はしているものの、反射的かつ一時的感情の動きで、そこまで自分ごと化しているとは考えにくいという仮説です。

 

居酒屋で例えると、「お通し」「頼んだ料理」くらい違うのかなと。笑

 

「お通し」は、出てきたらなんとなく食べる。(受動的)

「頼んだ料理」は、自ら選んで食べる。(能動的)

 

(お通しが好きなんだ!っていう人がいたら、ごめんなさい。。)

 

話が脱線したので、戻します。

 

つまり何が言いたいかというと、

 

能動的に反応して検索している「結婚」のほうが、受動的に反応していると考えられる「不倫」っていうキーワードより多くの人が興味を持っている

 

っていうことです。

 

そして、調べた感想としては、結論「みんな明るいことに興味があるんだよな」ということです。

 

もちろん、考察としては、もっといろんな観点もあると思います。

参考として、僕が今回調べた時の考察の全貌をまとめます。

 

考察

・「不倫」より「結婚」に興味が強いと考えられる

・年々「結婚」についての興味が強くなっている

・明るい事柄に興味がある可能性が高い

・2016年以降「不倫」についての興味が上がっているが、ほぼ横ばい

・一定数「不倫」も同様に興味が強い人もいる

 

という感じです。

 

かなりしょうもない分析かもしれませんが、楽しみながら、分析できたので、こういう学び方もたまには良いかなという感じです。

 

ネガティブワードで課題解決をしていくというサイトの作り方もあるかもしれないですが、よりポジティブな方向に向かうためにはどういう課題が生まれて、どういう情報が必要なのか?という観点は大切だなということも改めて感じました。

 

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