こんにちは!ケントです。
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今回は、「モチベーション」という言葉について考えていることがあるので、僕の考え方を紹介します。
もちろん、自分が正しいとかは考えていなくて、そういう考え方もあるのかなっていう程度で読んでもらえると嬉しいです。
それでは早速、、、
「モチベーションが保てない」という言葉はなぜ出てくるのか?
「モチベーションが保てない。。。」
という人は、意外に多いなと感じます。
そして、僕自身、
「なんでモチベーションが保てるの?」
と聞かれたりします。
僕は、ちょっとこの言動には違和感があります。
そもそも「モチベーション」のためにやっているわけではないからです。
確かに、「気分が乗っている状態」と「気分が乗らない状態」でいうと、「気分が乗っている状態」のほうが良いと思います。
ただ、これはあくまで、「モチベーション」というのは、要素でしかなく、目的ではないということです。
こう考えると「モチベーションが保てない」という言葉は、モチベーションを保つことを重要視しすぎているから出てくるのかなと。
そして、核心的なところで「モチベーションを保てない」という言葉を出す人は危険だなと考えています。
「モチベーションが保てない」という言葉をすぐ使う人は危険?
前提として、何かしら結果を出そうとしている人において「モチベーションが保てない」という言葉をすぐ使う人は危険という話です。
危険っていうのは、信用もされにくいし、もっとストレートに言うと結果を出せない人の傾向もあるという意味です。
なぜなら「モチベーション」を理由に、パフォーマンスがブレる人は、その結果もブレることが多いと考えているからです。
そして、挙句の果てには「モチベーション」という言葉にすがってしまう。
正直、結果を求めるなら「モチベーション」なんて関係ないとすら思っています。
例えば、プロのアスリートなどが、「モチベーションが保てないので、結果が出ていません」ということを言ったら、単に戦線離脱するだけです。
結局、本業でも副業でも、何か価値を提供して、対価として報酬をもらうのであれば「プロ」としてのスタンスは求められるのは当たり前だと思います。
ここで、改めてお伝えすると、「モチベーション」という言葉や要素が無駄であるということではないです。
では、何が言いたいか?というと「モチベーションが保てない」という言葉を理由に、結果が出ていない現状を説明しようとする人は、結果を出せる人じゃない可能性が高く、一緒に仕事をする際には信用できないなということです。
なぜなら、「モチベーションを保つこと」に目的を置いてしまい、本来の目的である「結果」から目を逸らす傾向があるからです。
と偉そうなことを言っている僕ですが、弱ったときこそ「モチベーション」を理由にしがちな反省もあるので、自戒を込めて文章としてまとめました。
少しでも僕が学んだ内容やノウハウが参考になれば、嬉しいです。
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