ケントDEMOLOG

ケントでも副業で月収100万円を稼げるかを実証するまでの記録

特化型サイトを作るなら、カテゴリは欲張らずに絞ってやるほうが良い理由

こんにちは!ケントです。

サラリーマンをしながら、副業のサイトをコツコツと構築し、6か月目で月10万円以上の収入を得てTwitterでいろいろノウハウを発信しています。

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»運営サイトはこちら( 副業ライフ

そして、 サラリーマンでも副業で月100万円を稼ぐことができることを証明するために、日々実験しています。

少し前に下記のようなツイートをしました。

 

 

このツイートの内容は、僕自身が失敗した実体験を元にした内容です。

もう少し詳しく解説していこうと思います。

カテゴリを絞っていたのにコンテンツがブレた話

僕の場合は「副業」というジャンルで、特化型サイト「副業ライフ」を運営しています。

副業という切り口でいろいろ発信していく特化型サイトというポジショニングです。

ただ、「副業」といっても、いろいろな内容があります。

・ブログ(AdSense/アフィリエイト)
・特化型サイト(AdSense/アフィリエイト)
・投資系(FX/不動産投資/ロボアド)
・ポイントサイト
・クラウドソーシング系

など、いろいろなジャンルがあります。

つまり、「副業」というジャンルは、拡張性があるという狙いで立ち上げたサイトになります。

そして、昨今の「副業解禁」のニュースなど、世間の動向的にも盛り上がりそうな領域です。

この拡張性が自分の首を自分で締めていました。

サイトのコンテンツ(狙っていくべきキーワード)がブレたんです。

カテゴリの拡張性を意識したことで招いたミス

「副業」という拡張性があるカテゴリを選び、その拡張性という安易な狙いの結果、

・いろんなキーワード
・いろんなコンテンツ

特に目的も明確にしないまま広げてしまっていた

それが失敗でした。

具体的には、

・これからどのキーワードを強化していくべきか?が不透明になってしまった
・コンテンツがブレているので内部リンクを上手く構成できず、記事の連動性が機能しなかった

みたいな感じです。

なので、なかなかSEOの順位も上がらない状況に陥ってしまった。

これが僕が犯したミスです。

では、どうすればよかったのか?

カテゴリと狙っていくキーワードを線で捉える

前述の通り、カテゴリを「副業」と絞ったとしても、そこに紐づくキーワード(コンテンツ)がブレていたら、SEO対策も八方塞がりになるというか、今まで積み上げてきた記事を連動させるような戦略が組めなくなります。

なので、カテゴリを絞ったら、どういうキーワード(コンテンツ)でSEO対策をしていくのか?という観点で、カテゴリと狙っていくキーワードの一貫性を設計の時点から明確にしておくべきでした。

つまり、カテゴリと狙っていくキーワードが一貫性を持たせ、線として太い芯を作っていく立ち上げのほうがスムーズだったなという学びです。

もちろん、今となっては、必要になっていく記事だったので、無駄にはなっていませんが、最初のスタート段階では、完全にエネルギーが分散していました。

結果を出す人は、一点にエネルギーを集中させ、まずその狭い領域で、成果を最大化させています。

そして、その後に近い領域に拡張していくっていうのを繰り返して、カバーする領域を広げていくっていうのが一番早そうだなと考えています。

「選択と集中」とはまさにこのことか!という感じです。

僕みたいに本業があり、限られた時間の中でサイトを運営していくとなると、一つ一つの行動がズレてしまうと結果が出るまでのスピードが遅くなりがちです。

僕と同じような失敗をしてほしくなかったので、共有でした。

少しでも僕の失敗から生まれたノウハウが参考になれば、嬉しいです。

Twitterでノウハウやブログの更新情報を公開していくので、ぜひフォローしてもらえると嬉しいです\(^o^)/

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